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正念場はこれからだと思うんだけど [日記・エッセイ・コラム]

 

この所、ブログのアクセス数が一時(震災後、2,3カ月)に比較し、目に見えて減ったようです。以前のレベルに戻っただけなんですが(^-^)

3・11のショックが、いい意味で薄れたのならそれはいいことだと思います。けれど、この出来事は絶対忘れることはない と言いながら以前と同じような日常生活にまた埋没していった人々もまた多いような気もします。

 先日、東京に出かけました。私は登山用リュックと長時間歩けるようなスニーカーサンダル、帽子、飲み物、非常用食料、アルミの保温シートなどを持ち歩いていました。(やりすぎか(;一_一)しかし、若い女性にはヒールの高いサンダル姿が結構目立ちました。当然、かなり無防備な薄着です。ファッションは否定しませんが。

たくさんの友人たちとも会いましたが、特別話す必要のある話題ではなくなってしまった印象があります。喉元過ぎれば何とやら・・・なんでしょうかね。(か、暗くなりたくないって気持ち、心に深く刻んでいう人もいましたが)

一方、今までの人生のあり方からシフトチェンジしていってる人達もいます。

 

人間を「使い捨て」にする原発へ志願、ベテラン技師たちのありがたさ

http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/nation/newsengw-20110628-01.html?pageIndex=1

 

一部抜粋


○「カミカゼではない」

特に「ボランティアはどこまでやるべきなのか」については、山田氏たちのやることを「Kamikaze」だと、つまり特攻隊的な自殺行為だと批判する声もチラホラあります。それを直接問いかけた
BBCによるこちらのリポートでは、「あなたたちはカミカゼ年金生活者なんですか?(Are you Kamikaze pensioners?)」という記者の質問に、山田氏自身が「Oh my God! We are not kamikaze (ええ!? 私たちはカミカゼじゃありません)」と英語で反論。「私たちはあらゆる危険を論理的に予測し、危険を避けるためのあらゆる措置をとります。一方でカミカゼは奇妙なものでした。リスクマネージメントが何もなかった」と英語で穏やかに語っています。

『ニューヨーク・タイムズ』の記事でも、山田さんたちは「大きな使命のために自らを捧げる愛国者と呼ばれたり、危険の前に身を投げ出す頭のおかしい連中と言われたり、暇をもてあます年金生活者と呼ばれたりする」と書かれています。しかしこれはいずれも的外れだと、プロジェクト発起人のひとりで東京海洋大学名誉教授の塩谷亘弘氏は取材に答えています。「原発は科学者や技術者が作り出したもの。科学者や技術者が今のこのひどい事態を作り出したのだから、直すのも科学者や技術者の仕事だ」と(繰り返しますが、日本語表現は私の訳です)。

政治家や政府関係者は当初、山田氏たちの申し出を相手にしなかったが、「feel-good stories(心温まる話、いい話)」に飢えている日本では、このプロジェクトは「多くの人の心をとらえた」とも記事は書きます。民主党の参議院議員が支援してくれるようになり、海江田万里経産相とも会談したと(海江田氏は、山田氏たちの熱意が燃え尽きる前に支援すると約束したとか)。

 

記事によると、NPO化を目指している山田氏たちは、もっとも大変なのは東電との関係づくりだろうと話しているそうです。自分たちも技師なだけに、東電の技師たちは多忙なのはもちろん「プライドを傷つけられているだろう」と分かるからと。

大企業に所属する技術者たちの心根がそこまで理解できる人たちならば、東電技術者たちとの意思疎通も可能でしょうし、必ずや貴重な戦力になると思います。それに、日本の原発現場の雇用がいかにひどいか書かれているその一方で、こういう日本のベテランたちがいることが広く世界に報道されていることは、日本にとってどれだけありがたいことか、はかりしれません


この記事の前半部分にも書かれていますが、電力業界って多くの使い捨て労働者でなりたってきたんですよね。それは、建設も製造も同じだと思いますけど。

どぎつい言い方をすれば、おおくの奴隷労働に近い労働者によって現代社会の経済というものが支えられてきたいうわけです。原発だけに限りません、製造業などでは海外では児童労働、また子どもの兵隊までいます。

身も蓋もなく言ってしまえば、このような他者の犠牲によって成り立つ社会に生きている私たちは、皆、肉体的に奴隷ではなくても、皆、社会慣習や常識にとらわれている精神的な奴隷なわけです。

9・11  そして3・11 なぜかゴロ合わせの様な数字です。悲しい、つらい、悲惨な出来事、ですが、これらの出来事を通して、私たちが学んで前進するならば、先にこの世から旅立っていた魂たちは安らかに微笑んでくれると思うのです。

 

この記事が示唆してくれたように、狭義なプライド、自己保身的な行動を乗り越えて私たちは進んでいくべきだと思うのです。

 

 

 


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世帯別避難・・ホットスポットの世帯だけ・・? [日記・エッセイ・コラム]

 


世帯別避難に不安 福島のホットスポット 勧奨地点30日決定

 実際に放射線量を測定し、世帯ごとに避難を促す「特定避難勧奨地点」について、政府は30日にも指定する世帯を決定する。候補地域はいずれも、福島第1原発事故によって局所的に線量が高くなった「ホットスポット」。伊達市では、地区全域を対象にしてほしいという声が高まっている。子どものために避難したくても、支援を受けられるのは指定される世帯だけだからだ。南相馬市では「今更線量を調査しても、不安が広がるだけ」と遅すぎる対応への不満が広がる。

◎残る子ども心配 「望む人は全員対象に」/伊達

 伊達市霊山町下小国で工務店を営む秋葉良典さん(38)と妻の主婦知子さん(38)の家の食卓は、料理に市販のミネラルウオーターを使い地元の食材などを避けた子ども用と、自家製の野菜などを使う大人用に分かれている。
 小国小6年の長男(11)と3年の長女(9)の「内部被ばく」を防ぐためだ。食べ物を通して体内に放射性物質を取り込むことを警戒している。週末には家族で、線量が低い会津若松市や米沢市に行くこともある。
 「特定避難勧奨地点」の指定制度が明らかになってから、秋葉さんの家族の不安はますます大きくなった。
 知子さんは18、19の両日、小国小の保護者に呼び掛けて集会を開いた。世帯ごとの指定と知り、「小国小の児童はたった57人。一部の子どもしか助けてもらえないのか」と悔しく思ったからだ。指定世帯を決める前に保護者の意見を聞いてほしいと、23日に245人の署名を添えた要望書を市に提出した。
 知子さんは言う。「今動かないと『お母さん何で避難してくれなかったの』と将来言われかねない。何とかして子どもを守りたい」
 「子どもにとっては、(地域ごとに指定する)計画的避難区域の方が良かったかもしれない」。ここに住み続けていいのか、知子さんは悩み続けている。
 良典さんも避難勧奨地点に懐疑的。「指定後も子どもは小国小近くの線量が高い場所を歩いたり、(今のままの場所で暮らす)祖父母の家で遊んだりすることになる。それで被ばく量はどれだけ減るのか。生活基盤を完全に動かさない限り、子どもを守れないのではないか」と指摘する。
 霊山町上小国の看護師菅野かづえさん(32)は、小国小3年の長女(8)と1年の長男(6)の母親。「子どものために避難を望む人については、全員を支援するようにしてほしい」と訴える。
 菅野さんは子どもたちの健康を考えれば避難した方がいいとも考えている。「家のローンもあるし仕事の都合もある。指定されなければ、ここにいるしかない。それなのに、子どもの被ばく対策はあまり考えられていない」と嘆く。
 伊達市によると、特定避難勧奨地点の候補になっているのは、霊山町の石田地区の一部(25世帯)、上小国地区(180世帯)、下小国地区(246世帯)と、月舘町相葭(あいよし)地区(10世帯)。実際に指定されるのは、そのうちの100世帯未満とみられる。(菊地奈保子)

◎戸別測定に疑問視 「高線量分かっていた」/南相馬

 26日夜、南相馬市原町区大原地区で「特定避難勧奨地点」の説明会が開かれ、約90人が集まった。経済産業省原子力安全・保安院の担当者が、毎時3.6マイクロシーベルトの線量だと年間積算で20ミリシーベルトを超える可能性があることや、対象世帯を1軒ずつ回って線量測定を行うことなどを説明した。
 しかし、住民からは「1軒ごとの調査で、被ばくの実態が分かるのか」「放射線の影響には諸説ある。誰を信用すればいいのか」など、疑問の声も多く上がった。
 大原地区に住む無職堀輝夫さん(67)は「ここの線量が高いことはもう分かっており、家族そろって暮らすのはあきらめた。他県に引っ越した子どもらのためにも、指定した後の補償をしっかりやってほしい」と注文を付けた。
 説明会は鹿島区の橲原(じさばら)地区でも開かれた。鹿島区は福島第1原発から北へ約35キロ。30キロ圏外のため東京電力による補償などを受けられない。
 橲原地区の但野篤区長(68)は「鹿島区の住民にはこれまで、避難先も準備されていなかった。子どものいる世帯は、自主避難させてきたのが現状だ」と話す。
 今回の調査に対しても「地区にある53世帯のうち、線量を測定したのは4世帯だけ。世帯ごとに(特定避難勧奨地点に)指定されても、不安の解消にはつながらない」と言う。
 原発事故直後、生後9カ月の孫を千葉県に避難させたという会社員の但野峰子さん(53)は「(原発からの距離で決める)同心円の区分けはもう意味がない。実際に線量が高いかどうかで、補償や支援の内容を決めてほしい」と訴える。(加藤敦)

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110628t65011.htm


世帯ごとに避難を促す「特定避難勧奨地点」について、政府は30日にも指定する世帯を決定する。

これって、妥当な方策なのだろうか?一日中家にいるならともかく、通勤、通学、通院、買い物、散歩、たいていの人は外出する。被ばく量なんてそう簡単に区分けできるものなのか?

なんだか、地域解体、共同体解体のように感じてしまう。

政府ってすごいことするもんだね。

こんな政府、誰が国民の味方だと信じるか!

 


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ガガ チャリティーブレスレットの手数料高い・・? [日記・エッセイ・コラム]

 

 

レディー・ガガ、東日本大震災チャリティーブレスレットの手数料で訴えられる!4億円の賠償請求か

 現在来日中のレディー・ガガが、3月より販売している東日本大震災の支援を目的としたチャリティーブレスレットの手数料が高過ぎると訴えられている。オフィシャルサイトでは、すべての収益は被災地に寄付されるとされているが、高額な手数料で利益を上げているのではないかと原告は申し立てを行っている。

 レディー・ガガが巻き込まれているのは、3月よりオフィシャルサイト上で発売している東日本大震災のチャリティーブレスレットに関しての訴訟。寄付金額によって最低5ドル(約400円)から販売されているブレスレットだが、配送料ほかで3ドル99セント(約319円)、税金として60セント(約48円)が上乗せされるというところが争点となっており、ミシガン州に事務所を構える弁護士は、このことに対する説明をガガ側に求めている。弁護士は関係者にも連絡を取ったものの、ブレスレット1個につき、ガガ側がどれだけの利益を上げているかについての回答を拒否されたという。(1ドル80円計算)

 原告側は、今回の訴訟で500万ドル(約4億円)の賠償をガガ側に求めているとされている。また、現在ガガは今回のブレスレットの販売方法をめぐってアメリカ各州の法に抵触していると申し立てられており、いくつかの購入者からはまだ商品が届かないという不満も寄せられている。

 多くのハリウッドスターが来日を見合わせる中で、長期にわたり日本に滞在しているガガ。来日時には、腕にブレスレットをはめてきたことでも話題になった。ブレスレットの販売で利益を追求しているとは考えにくいものの、訴えが起こされていることは事実。それだけに、一刻も早い身の潔白が証明されることを願いたい。(BANG International Media)


http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0033359/index.html

 

ふ~む、どうなんだろうね、ブレスレット買おうとは思わないけれど。

やっぱり目的を持って集めたお金は透明にした方がいい。

赤十字さんもきっちりお願いします。

国家予算も、特別会計とか、機密費とか言ってないで明らかすれば・・・

明らかにしないなら疑われても仕方がないと思う。

 


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石勝線事故 医師や看護師に感謝状 [ニュース]

 

■乗り合わせて救助活動

 占冠村のJR石勝線で脱線・炎上した特急列車に乗り合わせ、乗客の応急手当てをした釧路市や池田町、厚岸町の医師や看護師計8人に23日、北海道運輸局から感謝状が贈られた。

 釧路市立釧路総合病院では、新藤純理(じゅんり)医師ら6人に八鍬隆局長らが感謝状を手渡した。八鍬局長は「(乗客が)比較的早期に回復されたのは皆さまの迅速で献身的な救護活動があったから」と話した。

 同病院の医師らは事故当時、火災が起きたトンネル付近や避難先の占冠村コミュニティプラザで、治療の優先度を判断するトリアージをし、低体温になった乗客を衣類などで包んで温めたり、水を含ませて口の中のすすを洗い流したりした。新藤医師は「冷静な方々がたくさんいたことで多くの命が救われたと思う」と話した上で、「JR北海道には安全対策を真剣に検討して欲しい」と求めた。

 同病院では、浅野拓也医師、佐野洋医師、塩野谷洋輔医師、塩野谷愛香研修医、加納友子看護師も感謝状を受け取った。また、池田町立病院の三浦太郎医師と厚岸町立厚岸病院の佐々木暢彦医師にも感謝状が贈られた。

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001106240001

 

占冠村のJR石勝線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、北海道運輸局は、乗客の救護活動をした医師や看護師の男女8人に感謝状を贈ることを決めた。

 8人は特急に乗り合わせていた釧路市や池田町などに勤務する医師や看護師で、煙に巻かれながらトンネルの外に避難した乗客に対し、負傷の程度に応じて治療の優先順位を決める「トリアージ」を実施。避難先の占冠村コミュニティプラザで、応急処置をするなどした。

 JR北海道によると、列車には252人が乗っており、JR社員を除く一般客236人のうち190人が煙を吸うなどして入院や通院した。内訳は、34人(うち入院6人)が緊急搬送され、156人が通院。しかし、重症者は1人も出なかった。同運輸局は「被災しながらも、献身的で迅速な救護活動をしてくれたことで、被害が軽減された」としている。感謝状の授与式は23日に行われる。

2011年6月21日  読売新聞)
STV動画ニュース
JR石勝線の事故では、列車に乗り合わせた医師や看護師が現場で乗客の救護活動を行ったことで被害が小さくなったといわれています。その功績に対し、国土交通省・北海道運輸局が感謝状を贈りました。

池田町立病院では三浦太郎医師に北海道運輸局長から感謝状が贈られました。三浦医師は、列車事故で自らも被災しながら乗客たちの救護活動を行い、重症者を一人も出さず被害を最小限にしました。(池田町立病院・三浦太郎医師)「乗客の皆さんは一度は死を覚悟したのではないでしょうか。(JRは)今後、事故が起こらないように(原因を)しっかり検証して再発防止につとめて頂けたらと思います」
一方、三浦医師と共に救護活動を行った釧路市立釧路総合病院の医師や看護師6人にも感謝状が贈られました。現場では症状の程度にあわせて効率的に治療を行うなどチームプレーが発揮されました。(釧路市立釧路総合病院・新藤純理医師)「非常に冷静な乗客がたくさんいたので多くの命が救われたと思っています。この表彰も(冷静な乗客たちの)代表として受けとったと思っています」
この他、北海道運輸局は現場で救護活動に加わった厚岸町の佐々木暢彦医師にも感謝状を贈りました。
(2011年6月23日(木)「どさんこワイド179」)

十勝毎日新聞社ニュース
2011年05月29日 15時04分
部品脱落し脱線か 無残な姿見せる石勝線特急
 上川管内占冠村の
JR石勝線の第1ニニウトンネル(延長685メートル)で27日夜、釧路発札幌行きの特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線し、全焼した事故で、JR北海道の一條昌幸専務らは28日、札幌市内の本社で記者会見し、前から4両目の3号車下部に設置されていた鉄製部品が落下しているのが見つかったことを明らかにした。同社は部品の脱落が脱線の原因となった可能性があるとの見方を示した。29日には原因などを調べるため、車両をトンネル外に移動させる作業を進めている。
ディーゼル機関車に引かれてトンネル外に移動する特急「スーパーおおぞら14号」
 同社によると、5両目の2号車の車輪4列のうち、後ろから2列目の車輪が進行方向左側に15センチ脱線していた。脱線痕は停止した車両最後尾の725メートル手前からあった。
 落下したのは、エンジンから車輪に回転力を伝える推進軸の一部。車両最後尾から1498メートル手前に推進軸の筒、その30メートル前に継ぎ手部分がそれぞれ落ちており、車両から2262メートル前の枕木には、部品が当たったとみられる衝撃痕もあった。
 同社は、3号車の推進軸を落下させながら走行した特急が、何らかの理由で部品に乗り上げるなどして2号車の脱線を招いた可能性があるとみている。推進軸の検査は3日に1回実施しており、事故前は25日に行い、当日の走行前にも目視で点検したが、異常は確認されなかったという。
 特急が停止したのは同トンネルの中央付近で、先頭6号車から進行方向(札幌側)の出口までは480メートル。異音と横揺れを感じた男性車掌(60)が男性運転士(26)に連絡、緊急停止した。2号車から煙が出ているのに気づき、トンネルから脱出を試みたが、装置の不調で走行できなかったという。
 車内に充満する煙や停電などで危険を感じた乗客が自力で避難を開始。乗客、乗員全員が特急を出たのを確認したのは、緊急停止から約1時間半後の27日午後11時27分。
 同社は、緊急停止から2時間を過ぎた28日午前0時2分、道警からの連絡で火災を確認した。同社は「列車の異常や煙を認知してからの手順を踏むのに時間がかかった。もう少し早い判断があれば短時間で避難誘導できたと反省している。今後検証し、見直したい」と述べた。
 今後の運転再開については、車両撤去後に火災で燃えたトンネル内の修復などが必要で、「まだめどは立っていない」とした。
 国土交通省の運輸安全委員会の鉄道事故調査官ら4人が28日午後2時、現地に入り、事故原因を調査した。約4時間にわたる調査後、報道陣の取材に応じた金井尚(たかし)調査官は「部品の脱落が脱線の原因であるかは現時点では分からない」と説明した。
 道警は運転状況や車両整備の経緯を調べるため、週明けにも業務上過失致傷容疑で、札幌市の同社本社を家宅捜索する方針。
自主避難が惨事回避
 「このまま車内にいたら死ぬだけだ」-。
JR石勝線の特急脱線全焼事故は、乗客の自主避難が大惨事をギリギリで防いだ。車両火災の確認が遅れ、乗客は緊急停止から1時間近く列車内で待機した。煙が充満し、車内灯が消え暗闇となるなど恐怖と不安は極限に達し、乗務員の避難誘導を待たずに自主的な脱出を始めたことが、結果的に1人の犠牲者も出さずに済んだことにつながった。
 緊急停止後、前側3両に誘導されるなどした乗客は約50分間、通路やデッキですし詰めとなり、乗務員の指示を待った。帯広市内の会社員佐藤真一さん(25)は「その間、『現状把握に努めている』という趣旨のアナウンスがあっただけで、具体的な指示はなかった」と話す。
 JRによると「火災ではなくても白煙がでることはあるので、火災を確認しない状況で、ただちに乗客を車外に避難させることはない」という。
車内真っ暗に
 乗客のいらだちと不安が募る中、電灯が消え車内は真っ暗になった。池田町立病院医師の三浦太郎さん(29)は「乗客は携帯電話の明かりで周りを照らしていた。そのうち、車内もだんだんと白い煙がすごくなり、『目が痛い』『のどが痛い』という人がでてきた」という。佐藤さんも「(電灯が消え)さすがに『まずい』と思った」
 だが、この時点でも乗務員からの避難誘導・指示はなかった。「前の方で車外に出ているのが分かった。乗客の男性から『外に歩いて逃げよう』との声が上がった」(佐藤さん)という。
 JRによると、この時点で、いったん車外に出た乗務員はトンネルの出口までの距離と足場を確認して戻ってきたが、すでに乗客が降り始めていたため、前から3両目に乗り込み、後ろから乗客を押し出すように前の車両のドアへと誘導した、としている。
30センチ先見えず
 トンネル内の避難時の状況について、三浦さんは「パニックではなく、整然と励ましあって黙々と歩いた。煙がすごく30センチ先も見えないほどだった」と話し、「乗客はみんな死ぬかもと思ったと思う。私もそう思った」と極限状態を振り返った。佐藤さんがトンネルを出たところで携帯電話を確認したら、時刻は午後11時10分。緊急停止から1時間15分余りが経過していた。
 28日午前0時過ぎに、現場に駆けつけた警察官が火災であることを初めて確認。その後消火に当たった消防署員が爆発音を聞いており、燃料タンクへ延焼したとみられる。
 JRは「白煙が出ている時点でもっと詳しく点検し、火災を確認できていたなら(避難の)対応はもう少し早くできた」と陳謝している。佐藤さんは「金曜の夜と言うことで、車内はサラリーマンや札幌に遊びに行く若者の客が多かった。小さい子供がいたら犠牲になってもおかしくなかった」と声を震わせた。


http://ajimura.blog39.fc2.com/blog-entry-1712.html

 

本日の地元ニュースで短い特集やっていました。現場で医師たちは乗客が持っていた薬を具合の悪い人に分けたり、体温が下がっている人に上着を提供したり、(おそらく医師以外の方からも提供があったでしょう)したそうです。

事故はあってほしくないけれど、人間はいつの場面でも完全であることはあり得ないと思います。しかし、今回の状況は同じく、完全であはない人間同士が助け合うことによって、より大きくなってもおかしくなかった被害を食い止めることもできるという一面も見せてくれたような気がします。

特集の最後の場面、釧路に家族に見送られて出張に向かう医師が、「JR北海道にはお世話になっているし、これからも信頼して乗ります」と言っていました。

私もJR北海道さんには、値段が少々高いな~とは思うものの、それほど悪い印象は持っていませんでした。道民には必要な足なのです。特に雪が降る季節には、公共交通機関を必要不可欠です。

改善するべき点は改善し、北海道の足としてしっかり地に足をつけた運営をしてほしいと思います。


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やっぱりどこにも逃げてもあまり変わらないみたいだ [日記・エッセイ・コラム]

 

本誌が独自調査
日本全国隠された「放射能汚染」地域
国民必携これが本当の数値だ

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9839

この記事がどこまで信用できるかわからないけれど、放射能は日本全国、いや世界中に広がっているみたいだ。

関東圏にもはかなり値が高いところがあるようだ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9839?page=5

そして、私の住む北海道も例外ではない。

 

こうなってくると、逃げるよりは今いるところでできることをする方がいいという結論に近づいてくるかな。(もともと私はそういう考えだが)

放射能ていう奴も身体から排せつはされるらしい。(これもどのくらい信用できるかわからないが)繊維質の多いものを食べて、食物連鎖の頂点にいるような動物性のものをあまりとらないようにするのがいいんじゃないかな?

東京でコート着てマスクしている人見かけましたが、この湿気と暑さでは熱中症の危険もありそう・・・

結局は自分でどの線で行くか決めるしかないのかな・・


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