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どうするんだ!民主党,子ども手当で窓口混乱 [教育・子ども]

 

あちらこちらのブログで言われていたことが本当の事態になってしまった。

お金ください! 「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm

在日外国人も含む15歳以下の子どもの保護者に、子ども1人あたり毎月1万3000円を支給する「子ども手当て」が26日、国会で成立した。そんななか、外国人を多く抱える自治体の窓口にはすでに連日のように外国人が訪れ、「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと職員を困らせているという。自治体の中には、法の改善を求める要望書を国に出すところも現れている。

 東京都荒川区は人口約20万人のうち、1万5000人が外国人居住者(2009年3月1日現在)。人口の実に約7%を占める。同区役所は最近、子ども手当ての受給を問い合わせる外国人への対応に苦慮しているという。

 児童手当・子ども手当ての給付申請窓口である子育て支援部の職員は「今月初めから外国人居住者の問い合わせが目立つようになりました。窓口に直接押しかけてくる人もいます」と語る。

 職員によると、24日にも30代のネパール人男性が窓口を訪れた。男性の目的は、まだ受付も始まっていない子ども手当ての受給申請。しかし、説明しても日本語が通じず、結局、「男性の知り合い」という別のネパール人男性に電話をかけて事情を説明してもらったという。

 「来訪する外国人のほとんどは中国籍の人。友人と連れだって来たり、『子どもがいればおカネがもらえると聞いた』と言ってくる人や、日本語が話せないのに『子ども手当て』とだけ書いた紙を持参してくる人もいます」

 埼玉県川口市も同様の問題に悩まされている。児童手当給付の窓口になっている福祉部子育て支援課にも、子ども手当ての受給を求める多くの中国人が訪れている。

 「ここ1カ月で目立つのは児童手当の“駆け込み”申請。友人と来たり、兄弟と来たり。それこそ芋づる式です」

 なかには「いつから(金額が)増えるんですか」と露骨に聞いてくる者もおり、職員をあきれさせたという。

 川口市も荒川区と同じく、外国人の居住者が多い。とりわけ中国人の居住者の伸びが著しいが、児童手当受給者の数も外国人の中では中国人が飛び抜けているという。

 「住民登録したその日に申請してくる人もいます。外国人居住者の中には児童手当の存在自体を知らない人が結構いる。なのに、中国の人はほとんどが知っている。一体どこから情報を仕入れてくるのか…」

 そこで、「新興宗教の勧誘者までもが、布教のために中国語を勉強している」(地元住民)というほどに中国人が急増している同市内の団地を訪れてみた。

 団地内にいた30代の中国人女性3人に聞くと、いずれも「児童手当の受給を受けている」と答えた。吉林省出身で5年前に来日した主婦(32)は「来日してすぐに友だちが教えてくれた。コミュニティー内では児童手当受給は“必須項目”です。川口市で外国人登録してすぐに申請しました」と語った。

 一方、各自治体の担当者が頭を悩ませるもうひとつの問題が「不正受給」。現在の児童手当法では、子どもの出生証明と子どもの監護、つまり実際に子どもを自らの収入で養っているという証明が必要だ。だが、この証明方法が実にいい加減なのだ。

 「海外に子どもがいるなら、現地の銀行の発行した送金通知書などが証明書代わりとなります。ただ、書式が決まっていないので、いくらでも偽造が可能。手渡しで受給する場合はもっとザルで、『国に帰る友人に書類を預けた』と言って、友人のパスポートの出入国記録を見せても、通ってしまう。本当に子どものために使われているのかなんて調べようがありません」(川口市職員)

 すでに児童手当でも、こうした問題が起きているのだが、今に至るまで放置されたままだ。

 「今回、子ども手当てが始まるのを前に、厚生労働省に改善要望書を出しました。法律の不備を放置したまま、いたずらに門戸を広げても不正受給が増えてしまうだけです」(荒川区職員)

 その是非はともかく、「子ども手当て」による大混乱は必至の情勢だ。

子ども手当、正しく支給される? 外国人の海外の子も対象

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010031002000126.html

国会での法案審議が大詰めを迎えた鳩山政権の看板政策「子ども手当」法案は、外国人の親が日本に住んでいれば海外に住む子どもの分も月額2万6000円が支給される仕組みだ。専門家は税金の使途として疑問を投げ掛け、支給窓口となる自治体は仕組みを悪用した不正受給が横行しかねない懸念を抱いている。9日の衆議院厚生労働委員会でも制度のずさんさが問題となった。

 法案は親について「日本国内に住所を有するときに支給する」とだけ規定。このため、日本への留学生や数年だけ滞在する外国人研修生でも、母国にいる子どもの人数分だけ手当を受給できる。

 これは現行の児童手当と同様の仕組み。厚生労働省児童手当管理室によると、1972年に制度ができた児童手当は、当初は日本国籍を有する者に受給者を限定していたが、国籍による差別をなくす国際化の流れの中で82年に撤廃した。

 児童手当には子どもの住所要件の規定がなく、子ども手当もこれを踏襲した形。同室は「法案準備の期間が非常に短かった。自治体や受給者など現場の混乱を避けるため、児童手当と似た制度にした」と説明する。

 しかし、欧米の社会福祉に詳しい立命館大産業社会学部の深沢敦教授は「そもそも無条件に海外に居住する外国人の子どもまで手当を支払うのは国際的に異例」と指摘。民主党が制度の参考にしたフランスでは、外国人の場合、子が国外に住んでいるケースでは支払わず、例外的に欧州連合(EU)加盟国など30カ国の人に限って支給しているという。

 厚労省によると、児童手当の受給児童は2008年度は1290万人で、支給総額は約9980億円。このうち海外居住の外国人の子どもの人数や額は把握していない。

◆「申請書類を信用」

 子ども手当支給の仕組みは現行の児童手当を踏襲。厚生労働省は「児童手当の不正受給はほとんど聞いたことがない」としているが、社会保障の専門家は「児童手当に比べて金額が大きくなるため、狙われる危険性が増大する」と指摘する。

 「悪徳ブローカーが現地で『子どもが5人いることにすれば何もしなくても大金が入ってくる』と動きだしている」。アジアから研修生を受け入れる中部地方のある団体の責任者は、こんなうわさ話を研修生から聞いた。「そんなはずはないと思ったが、制度を調べて驚いた」と憤る。

 外国在住の子どもがいる場合、公的機関が発行した書類や、子どもへの送金記録などが申請時に必要。だが、岐阜市の担当課は「書類が精巧に偽造されていれば見抜けない可能性はある」と漏らす。

 外国人の証明書の発行機関は学校や警察などさまざまで、確認は困難。長野市の担当者は「申請書類が本物かと言われれば判断がつかない」と認める。児童手当の対象児童数が約20万人の名古屋市の担当者は「国籍は必要がないため、把握していない」と話す。

 9日の衆議院厚生労働委員会に同委員会の参考人として出席した三重県松阪市の山中光茂市長は、外国に子がいる同市の外国人は110~120人いることを明らかにした上で、こうした子への支給額が将来的に年間8000万~1億円規模に膨らむ可能性を説明した。

 委員会終了後、本紙の取材に「地方自治体で、外国に本当に子どもがいるかどうかを確認するのは難しいにもかかわらず、国が政策を進めようとしているのは問題」と訴えた。

 子ども手当 民主党が昨夏の衆院選で掲げた公約で、中学生以下に月額2万6000円を支給する。2010年度は現行の児童手当(年齢などにより5000円か1万円)を含め1人あたり計1万3000円とし、今国会では同年度に限った法案を審議中。政府は11年度から満額を支払う意向を明らかにしている。子ども手当対象者は1735万人と推計され、満額支給の場合、5兆6000億円が必要と見込まれる

は~これどうやって収拾するの・・・・???

対応策を考えてなかった・・・??

国ってなんなわけ?巨大な詐欺機構に思えるけどね。

うちも母子家庭で児童手当とかもらっているけど、窓口でさんざんねちねちやられてやっともらえたものだ。それも受給資格があるにもかかわらず3年間は貰ってこなかった、そう自己責任で頑張ってきたっていうやつ・・・

日本人にとても困っている人はたくさんいると思うし、ぎりぎりの人もたくさんいると思うよ。外国人の生活がみんな楽だとも思わないけれど。

 でもこうやって民主党がやってくれたことで、今までも(自民党政権下でも)海外にいる子どもにお金が支払われていたということがよ~く分かったのである。


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おばちゃんたちのあっぱれな根性に感動! [原子力・核兵器]

 

こちらの記事、感動して何度も読み返しました。

祝島との漁業交渉最後的に決裂 上関原発の断念迫られる 嘘がばれた県と中電  長周新聞

http://satehate.exblog.jp/14055067/

 山口県瀬戸内海の祝島の原発を巡ってのこの経偉、こういう重大なことはメジャーな報道では一切報道されない。

日本が民主主義の国なんてまったく外面一枚だけの嘘っぱちだ。

原子力発電なんて庶民にとっては『百害あって一利なし』なのにまだ固執している輩がいる。

そして、そういうのに迎合して保身と金儲けに群がる人間がいる。

でも、そういう人間達の自分勝手な行動を見逃してきたのもまた人間である。

 

フィギアスケートに関する記事 を2日前に書いたがその記事はたった2日で2000アクセスを超えた。インフルエンザワクチンの記事を抜くだろう。喜べない。

誰かが行動するのを見てるだけじゃだめなんだ。ほんの少しでいいから自分がここ(地球)で学ぶこと、やることがが何なのか考えてほしいと思う・・・


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嘘とハッタリの民主政権 子ども手当は疑似餌だった。 [政治]

 

  満額支給、修正を示唆=子ども手当、給食費にも−仙谷戦略相

仙谷由人国家戦略担当相は28日、NHK番組に出演し、2011年度からの子ども手当の満額(1人当たり月額2万6000円)支給に関連し、財源が確保できた場合でも一部は学校給食費や保育所整備などに充当する考えを表明した。

 仙谷氏は「市町村からは学校費、給食費、保育産業を伸ばすために使うべきだとの議論もあり、満額になるときに考えた方がいい」と述べ、全額を現金給付することには否定的な考えを示した。

http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_45733

 

あのさ、行政が学校の維持、保育所の整備を行うのは当たり前のことでしょう。

それを何でさんざん子ども手当あげますと言ってから、そっちに回すから全額現金給付しないというの?

給食費が払わない親がいると言って問題になっているけれど、なぜ払えないのか調査でもしたら?

もしかすると生活保護支給対象なのに貰っていなかったり、その他児童手当対象なのにもらっていなかったりするのではないのかな?

調査したらヤブヘビになるからしないんじゃないの?そりゃ~払えるのに払っていなかったりする人もいるかもしれないけどそういう人の方が少ないのかもしれない。或いはそういう人の後ろには強力なバックがあって強いこと言えないのかもしれないけどね・・・

結局、民主党も貧乏人いじめに熱心だということがよくわかった次第である。以下の記事をみればそれがよくわかる。

 

高所得世代ほど手取り多い 子ども手当て 

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E6E68DE0E4E2E1E0E2E3E29797E0E2E2E2

 

保育所、学童保育、その他行政サービスを必要としている人は一般市民≒貧乏人、裕福な人は自分の力で何とでもできるだろう。子ども手当でさらに習い事や塾に行かせられる。

沖縄の基地問題もそうだが、一度、目の前にニンジンぶら下げるだけ、民主党の方が性悪かもしれない。

かといって自民のままでも同じ結果になっていただろう。どの政党も信用が置けないっていうことがわかっただけでも良かったと思わなきゃやってられん。

 

 


タグ:子ども手当
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男性の寿退社・・30年前と何も変わらない。 [日記・エッセイ・コラム]

 

介護業界で“男の寿退社”が相次ぐワケ

介護福祉士の33歳男性のケース

「結婚を機に、仕事を辞めた。最後はまるで、寿退社のようだった」

 介護福祉士の川上圭一さん(仮名、33歳)は、2年前、結婚を機に「これ以上、給与が上がることはないだろう」と介護業界から去った。結婚し、子どもができた時に家計を維持してはいけないと思ったからだ。そんな“現代版・男の寿退社”が、介護業界では数年前から囁かれている。

 圭一さんは高校卒業後、介護専門学校を出て入所型の介護施設で働き始めた。圭一さんが就職した頃は、2000年に介護保険制度がスタートしたばかりで業界に勢いがあり、介護の世界に魅力を感じて就職した若者が多かった。

就職してから、24時間対応型の訪問介護ステーションで働くホームヘルパーの清美さん(仮名、29歳)との交際が始まった。結婚が視野に入った時に、圭一さんと清美さんは、「このまま結婚して、やっていけるか」という強い不安にかられた。

 圭一さんの月給は手取り20万円。ボーナスは年に基本給の2カ月分程度で年収は約320万円。清美さんの給与もほぼ同じ額で、2人の収入を合わせれば、世帯収入は年600万円程度となる。2人がずっと働き続けることができれば、贅沢しなければ、やってはいける。

 ただ、圭一さんの周囲でも清美さんの周囲でも、妊娠が分かった後で流産したり、切迫流産や切迫早産となって仕事を続けられなくなったりする女性が何人もいた。同じ心配をして辞める同僚の女性もいたため、その心配が頭から離れなかった。万年人手不足とも言える介護業界の中で、妊娠したからといって業務負担が軽減されることがなく、無理を強いられる場面が少なくないからだ。

 清美さんの職場では、経費削減のため1人当たりの夜勤回数が増えたり、2人で回っていた夜勤のシフトが1人になったりするなど、負担が増していた。訪問介護は入所型の施設より賃金が低く、休日も取りにくいため、特に人が入ってこない。

 (中略)

 また、2007年5月の産業衛生学会で報告された「介護労働者の月経関連症状および妊娠異常について」では、介護職の妊娠異常の高さが分かる。この調査では全国402の介護事業所、4262人の女性から回答を得た。この調査に携わった、滋賀医科大学の北原照代講師によれば、「回答者から45歳未満の女性を抽出し、妊娠経験者374人のうち156人が切迫流産や流産の経験をしており、その率は42%に上った」と言う。

(中略)

 こうした状況下、圭一さんは「子どもができて無事な出産を願えば、清美は仕事を辞めざるを得ない。そうなれば、自分の収入だけで当面の生活を支えなければならない」と確信した。しかし、土日もなく、毎日、深夜まで働いているのに、ボーナスは毎年少しづつ減っていた。腰痛がひどくなり、「このままでは、自分が介護されるようになる」という恐怖さえ覚えた

(中略)

「介護の仕事のやりがいを一度、知ったら辞められない。利用者とのコミュニケーションは、人としての幸せを実感できる。けれど、それを捨てて、この業界から出ていかなければいけない現実が切ない」(圭一さん)。

 自分が介護することで、利用者が元気になることもあれば、人生の先輩でもある利用者に教えられることがたくさんある。強く他人と関わり合い、その人の最後の人生を支えて、よりよい生活を支援していく介護の仕事を圭一さんは一生続けたいと思っていた。

 しかし、それでは現実の自分の人生が成り立たなくなってしまう。断腸の思いで、「結婚するので、退職します」と、食品会社の営業職に転職した。年収400万円からのスタート。「これなら、もし清美が仕事をできなくなっても、なんとかなるだろう。清美も、妊娠中や産後、フルタイムの正社員では負担が重いがせめてパートでもできれば収入が少しは安定する」と思えたが、後ろ髪を引かれる思いでいっぱいだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100326/213634/?P=1

 

これを読んで自分が働きだした新卒で働きだしたほぼ30年前のことを思い出す。自分は障害者関係で働いていたが、給与水準はこんなものだった。そして昇給や、休暇なんてものもとてもなかった。自分が休むと他の人に迷惑をかけると思うととても休めなかった・・・・ずっとそういう風に働いていけるとは思えなかった。もちろん、そうしないためにいろいろな努力もしないわけではなかった。実りは薄かったが・・・・

日本は戦後、豊かになっていたはずだった・・・しかし、その豊かさに取り残された人々もいた。

バブル経済やや金融恐慌を経た今、それらの全てがバブル=夢のように思えるのだ。夢の中で踊っていただけで自分たちの基本的なライフスタイル、心の中味は貧しいままだったと。

私は介護や教育、医療(末端で患者さんと向き合う人達)そういう人々が報われないことにいつも心を痛んだ。人と向き合うことは片手間ではできない。効率が重視されるべき分野でもない。

「介護の仕事のやりがいを一度、知ったら辞められない。利用者とのコミュニケーションは、人としての幸せを実感できる。けれど、それを捨てて、この業界から出ていかなければいけない現実が切ない」(圭一さん)。

とあるようにこのような分野に進んで働く場を求める人達は暖かくて人間的で常に学ぼうとしている人達が多い。

このような人たちや人間性そのものを使い捨て、切り捨ててきたのは自由主義経済の亡者とそれに加担し、追随するもの達だ。

この地球で繰り広げられた壮大なキチガイじみ、悲惨で滑稽で貪欲な饗宴の後には何が残るだろうか。

 


タグ:介護職
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「ジャッジの重責」どのような仕事にも責任がある。それを誠実に全うしてこそ誇りが持てるはず [日記・エッセイ・コラム]

 

もう既に複数のフィギアスケートファンがこの記事に対しての気持ちを書いておられるが、今回の世界選手権の点数の出方を見て怒りがおさまらないので、自分も書くことにする。

問題の記事はこちら

http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/2010/03/post-f500.html#trackback

世界選手権場外レポート(1)ジャッジの重責

ショートプログラム終了後、プレスカンファレンスルームではフリーの滑走順抽選や上位3選手の記者会見に先立ち、フリーのジャッジの抽選が行われる。滞りなく終了し、女子のジャッジ団が退席をするとき――集まっていた選手や関係者たちから大きな拍手が送られたことが印象的だった。
 世界選手権は、オリンピックとは規模が違う。女子のショートプログラム参加選手は53人(オリンピックは30人)。試合の開催時間はトータルで8時間40分(この他、さらにジャッジミーティングなどにも長時間を要する)。見ているだけでもへとへとになるこの試合の間中、神経を張り詰め、選手のエレメンツすべてに目を凝らすという大仕事を終えた人々への、感謝の気持ちを込めた拍手だ。

オリンピックシーズンは、毎回ジャッジへの風当たりが強い。4年に一度、マイナースポーツにもにわかに注目が集まり、ふだんは関心を持たない人もフィギュアスケートのジャッジに大きな興味を持ってくれる。それはとてもうれしいことだけれど、何も事情を知らずに飛ばされる「ジャッジがおかしい!」という謗りを一身に受けるのは、彼らだ。会場でも大きな称賛が送られるのは、選手たちだけ。どれだけ身を粉にしてフィギュアスケートのために働いても、彼らに返ってくるのは大きなブーイングしかない
 しかし私が国際ジャッジたちの話を聞いていていつも思うのは、「ジャッジがおかしい!」の一言で何でもすまそうとする人々よりも、よっぽど彼らの方が長く、深く、フィギュアスケートを愛し続けている人種だということだ。でなければほとんど謝礼も出ない、名誉職でしかない重労働を、誰が進んで引きうけるだろうか? 次々と変わっていく採点システムへの対応も、選手以上にきちんとしなければならないし、ひとりひとりの選手に分け隔てなく公平に、神経を集中して正確な審判を下さなければならない。自分自身のフィギュアスケートを見る目において、揺ぎない信念を持つことも必要だ。
 そんな人々が屋台骨を支えているからこそ、このスポーツはここまで発展し、世界選手権は今年で100回目をむかえるほど、長く世界中で愛され続けてきたのだと思う。

 昨年末、ある日本人のベテラン国際ジャッジから、こんなメッセージをもらったことも印象的だった。
「ファンのみなさん、もっとフィギュアスケートを楽しんで見てもらいたいですね」
 実は自分がジャッジをしている試合では、大好きなフィギュアスケートを楽しむことはとても難しいのだ、と彼は言う。新ジャッジシステムが始まってからは、特にそうだ。ひとつひとつのエレメンツを細かく評価し、5つに細分化された視点でプログラムを見て……私たちはほんとうは、もっとフィギュアスケートそのものを、トータルな目で楽しみたいのにね、と。
「今のお客さんはルールに詳しくて、まるでジャッジのような目で試合を見ている人がいるでしょう? それではもったいない、と僕らは思うんです。せっかくスケートを丸ごと楽しめる観客席に座っていられるのに」
 もちろんフィギュアスケートの楽しみ方、人それぞれの自由だ。
 しかし、長くフィギュアスケートとともに歩んできた彼の言葉の中には、もっとこのスポーツを楽しむためのヒントが隠されているような気がする。

text/Hirono Aoshima


 

ひとりひとりの選手に分け隔てなく公平に、神経を集中して正確な審判を下さなければならない。自分自身のフィギュアスケートを見る目において、揺ぎない信念を持つことも必要だ。

本当にこの通りのジャッジがなされているなら、観客はブーイングをしたりしない。それにジャッジがそれ相当の専門家だというのは大変怪しい。ジャッジの名前が公表されていないので正確に把握できないが・・・

こちらの対談記事では荒川さんはこう語っています。

http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=2564

より一部抜粋

二宮: 実際にフィギュアスケートを体験したことがない私にとって、一番わかりにくいのが採点システム。毎年のように基準が変わるので、新方式についていくので精一杯です(苦笑)。選手たちは滑っていて、このくらいの点数が出るというのはわかるのですか?


荒川: だいたいは分かりますが、自分がつけた点数と違うということはよくあります。ジャッジも人間なので、主観が入ったり、名前や演技内容に引っ張られてしまうところがある。トップクラスになると、本来の滑りが出せなかったり、少々のミスがあったとしても高得点が出るだろうという選手もいます。世界選手権のメダリストクラスが、ショートプログラムで失敗しても下位になることはないのは、そのためもあるかもしれませんね。。

二宮: 同じ演技でもジャッジによって、点数が大きく異なることもあります。プロがつけていて、こんなにも差が出るものか。疑問を感じます。
 

荒川: 今のシステムでは、まず技を認定するスペシャリストがいて、そのジャッジが定めた技の基礎点に対して、他のジャッジがそのできばえをプラス3からマイナス3までの幅で評価しています。私にも、どうしてプラス1のジャッジがいればマイナス3のジャッジもいるのかわからない。本当に見ていたのかなって思っちゃう時も実際のところありますね(苦笑)。

二宮: 荒川さんがわからないんだったら、一般の人はもっと分からない。


荒川: もしわからなかったり、見逃したならば0をつければいいと思っちゃうんです。こんなにバラバラなら正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないかと(笑)。プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから。
 と、いうことにならないためにも、技ひとつひとつに点数を持たせる採点法を取り入れる以上、選手がやったことに対して、スペシャリスト以外のジャッジも含めて、自信を持って点数をつけていく、目の前で起こったことをしっかりと明確に見極められる「目」を持つ必要があると思うのです。その点数の積み重ねが、選手の運命を左右するのですから。

二宮: 点数について解説するのも一苦労ですね。
 

荒川: 今の方式は解説する側にとっても難しい。なぜ、この選手の点数が伸びなかったのかを説明しようにも、同じように演技した選手が意外にも得点を伸ばすことがある。そうなるとどうしてこのような点数が出たのか指摘しづらいこともあります。そうすると演技を褒めるしかなくなるんです。これでは、納得のいく解説にはならないですよね。
 
二宮: 裁判員制度みたいに、これからは一般の方も加えるのも一案かもしれません(苦笑)。


荒川: 「猫と一緒じゃない」って反論するくらいの自信と信念、誇りを持っているジャッジに採点してほしいですね。実はジャッジにはフィギュアスケートの未経験者もいるんです。ルールだけを勉強して受験を受け、ジャッジを務めている。「本当はこれは高度な技なのに」と思うものが適切な評価にならなかったり……。

二宮: 現行のルールは採点基準を明確化するために導入されたと聞きましたが、選手の感覚からすれば実態は逆だと?


荒川: 基準を細かくすればするほど、明確じゃない部分が目立ってしまうんですよね。そもそもフィギュアスケートは人の主観が入る競技。採点の明確化をウリにできるものではないかなと。技の認定には「何秒、その状態を保つか」「何回転するか」といった数値が定められていますが、フィギュアの特徴にはそぐわない。これでは、たとえ音楽に合わなくても、3秒、技を続けたほうが点数になるという話になってしまいます。

二宮: 以前はジャッジ別に国籍と点数が出ていましたが、近年は誰が何点をつけたのかわからないシステムになっていますね。


荒川: ソルトレイク五輪で判定に対する疑惑が浮上して、国同士での採点の裏取引を防止するためにジャッジの匿名化が行われました。でも、不可解な点数を出せば、そのジャッジが責められるのはプロである以上、当たり前。点数の出所をあやふやにしたら、ジャッジ能力は全く問われなくなってしまいます。選手よりもジャッジを守るためのルール改正と思わざるを得ませんね

 

何事もプロである以上、誠実に職務を果たすのは当たり前のことです。それがプロというものです。

今後フィギアスケートの人気が落ちていくような事があるとすれば、それは選手のせいではありません。

プロ意識も人間としての誠実さ良心ももかなぐり捨てたジャッジのせいです。そしてそれを許す運営側の人間たちの責任です。

フィギアスケートを楽しめなくしているのはほかならぬジャッジ席に座るジャッジの皆さん、そしてそのジャッジの態度を容認し続ける運営者たちの方です。

スポーツを運営する側の方々はそのスポーツを楽しむ人々のおかげで成り立っているはずです。

それを観客の側の責任になすりつけるなどもってのほかの姿勢です。

このような記事がどのような経緯をもって書かれたのかはは分かりません。

全くご自分のオリジナルの発想で書いておられるのか、それとも書かせられているのか・・・

あなたもプロ意識をかなぐり捨て、人としての誠実さ、良心を捨てた一人ですか?

それとも、これが本当に書きたかった記事ということですか?

 

 


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